円安が続く中、日本で働く人々

昨年より円安が続いている。その影響は日本で働く外国人には大きなダメージである。多くの外国人は母国にいる家族のために仕送りをするのだが、それが減るからたまらない。既に円安が始まって一年近くになり平常化しているのですが日本で仕事をするにあたり、日本以外の国で働くことに目がむいているのではないかと思う。

弊社は8割がインドネシア人の方々。円安は厳しいが、母国では仕事がないのだから少しでも多く稼げる日本で働くことは悪い選択ではなかったと口を揃えている。

求職者も減っているような気配はあまり感じられません。どのくらいまでの円安なら享受できるのかは定かではないが、現況は日本で働きたいと欲する方々がまだいます。

介護を学んでいる人、農業がしたい人、様々な思いで日本で働くことを待ち望んでいる人が、まだまだたくさんおられます。